☆新年・新生活キャンペーン☆
明けましておめでとうございます。
本年も、皆様のご健康のお手伝いをさせていただければ、光栄です。
さて、新しい年をむかえ、当院では、「新年・新生活キャンペーン」とし、
ピアス施術料金を期間限定で、通常、(両耳1箇所ずつ)6000円→5000円
(片耳)1箇所3000円→2500円とさせていただくことになりました。
期間は、1月6日(火)~3月31日(火)までです。お早めに。
ピアスの施術は、毎週火曜日終日・木曜午前・金曜午前のみとさせていただいております。
なお、18歳未満の方は、親の同意書が必要となりますので、施術の際、ご同伴いただくか、
または、当院に来院いただき、所定用紙をお持ち帰りいただき、署名をいただいた上、その用紙持参での
施術となります。ご了承ください。
2015年1月5日2:46 PM頭のかゆみに要注意!!
10月末あたりから診察に来られる方の症状で、多いな~と感じるひとつが「頭じらみ」です。
「頭じらみ」は、頭髪に寄生し、頭皮から吸血してかゆみや湿疹などを起こします。
また、頭髪に点々と卵を付着させ産み付けるので、比較的容易に発見できます。
卵のぬけがらは、フケと見間違いやすいものですが、毛にこびりついて取れにくいので、白っぽくて息を吹きかけてもとれにくいのは、卵のぬけがらと考え、頭じらみを疑ってもよいでしょう。
頭じらみは、特に子どもたちの間で感染することが多く、特に幼児や小学生低学年児童の間での感染率が高くなっています。
子どもは、頭じらみがつくと、「無意識のうちに頭をかく」「いつもより集中力に欠ける」等、なんらかの行動を示しますので、まずは注意深く子どもの行動をみてあげましょう。
また、当院に来られる患者様では、ご家族全員の感染も見受けられます。
「あれ?」と思うことがあったら、まずは受診をおすすめします。
少しでも不安要素を取り除くために、私たちにご相談ください。
皆様と共に一緒に考え、治療のお手伝いをさせていただきます。
2014年12月2日2:19 PM乾燥の季節になりました。
秋から冬にかけて、皮膚科的に一番目立つ症状が、乾燥によるかゆみの訴えです。
実は「乾燥」はエアコンが普及している今、Ⅰ年中起こりうる症状ですが、夏は湿度も高いため、
保湿することを忘れがちになります。その結果、湿度が低くなるこの時期、乾燥がよりいっそう強く感じるのです。
では、保湿はいつ行えば一番よいかというと、例えば、入浴後でしたら15分以内に行うのが効果的と言われています。
保湿が充分でないと、その後、かゆみや発疹、赤くなってくる等の症状が現れます。
かゆみが、起きてしまった場合、ステロイドを使用する場合もありますが、まずは保湿とかゆみを抑えられるよう診察ではお話をさせていただきます。
たかが「乾燥」、されど「乾燥」なのです。まづは、「保湿」をしっかり行っていきましょう。
「あれ?」と思うことがあったら、まずは受診をおすすめします。少しでも不安要素を取り除くために、私たち「皮膚のプロ」にご相談ください。
皆様と共に一緒に考え、治療のお手伝いをさせていただきます
2014年11月4日3:55 PM
頭じらみが流行しています。
最近診察に来られる方の症状で、多いな~と感じるひとつが「頭じらみ」です。
「頭じらみ」は、頭髪に寄生し、頭皮から吸血してかゆみや湿疹などを起こします。
また、頭髪に点々と卵を付着させ産み付けるので、比較的容易に発見できます。
卵のぬけがらは、フケと見間違いやすいものですが、毛にこびりついて取れにくいので、白っぽくて息を吹きかけてもとれにくいのは、卵のぬけがらと考え、頭じらみを疑ってもよいでしょう。
頭じらみは、特に子どもたちの間で感染することが多く、特に幼児や小学生低学年児童の間での感染率が高くなっています。これは、頭をくっつけあって遊ぶことが多いためかと考えられています。
子どもは、頭じらみがつくと、「無意識のうちに頭をかく」「いつもより集中力に欠ける」等、なんらかの行動を示しますので、まずは注意深く子どもの行動をみてあげましょう。
「あれ?」と思うことがあったら、まずは受診をおすすめします。
少しでも不安要素を取り除くために、私たちにご相談ください。
皆様と共に一緒に考え、治療のお手伝いをさせていただきます。
2014年10月11日8:49 PM
帯状疱疹の方が増えています。
やっと暑さも和らいで、過ごしやすい時期となりました。
このごろは、夏の疲れが一気に出てくる時期で、風邪をひいたり、不眠になったり、
皮膚科的には、『帯状疱疹』の患者様が、増えております。
『帯状疱疹』とは、日常よくみられる病気の1つで、ほとんどの人が原因となるウイルスを持っています。
そのウイルスは、『水ぼうそう』のウイルスです。
『水ぼうそう』ウイルスが、過労・老化・病気・体力低下等が原因となり、体内で暴れ始め、体の左右どちらかの神経にそって、チクチク・ピリピリする痛みから始まります。(痛みが出ない方も、まれにいます)
しばらくして、痛む部分が赤くなり、小さくて透明な水ぶくれが集合体となり、神経の帯状に赤い丘疹になります。
これが『帯状疱疹』です。
『帯状疱疹』は、決して怖い病気ではありません。
診断されたら、『帯状疱疹』とうまく付き合っていくポイントは、
①主治医の指示に従い治療をする
②かぜのときと同じ日常生活を行い、決して無理をしない
③日常生活の見直しをする
大人でも、子供でもかかる病気です。
各言う、8歳のわが子は、帯状疱疹に先日かかりました。ストレス?疲労?等、考えましたが、それよりも我が家では、日常生活を見直す意味で、早寝を実行する事にしました(^o^)
病気になってからでは遅いので、急には無理でも少しずつ・・・、体のためになることを見直してみませんか?
それでも病気になってしまったら?私たちにご相談ください。皆様と共に一緒に考え、治療のお手伝いをさせていただきます。
2014年9月13日9:51 PM
HPをリニューアル致しました
HPにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
この度、HPをリニューアル致しました。
今後もよりいっそう充実したHPにしていきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
2014年8月28日5:05 PM