ピアス処置とアフターケアについて
ピアスホールの作成
ピアスはお手軽にできるファッションの一つですが、ご自宅で穴をあけてしまうと、感染などのリスクがあります。当院では、医療機関用の器具を使って、適切な衛生管理のもとでピアスの穴をあけますので、ぜひお気軽にお越しいただければと思います。実際に穴をあける際には、該当箇所をしっかりと消毒して、印をつけて患者さんと細かい位置を調整してから行います。
当院のピアッシングについて
★ 高校生以上の方が対象です。
- 衛生管理のもとで、穴あけをしています。
- 穴あけ後のアフターケアまでしっかりと対応しています。
未使用(滅菌済み)のピアスを使用します。持ち込みのピアスのピアッシングはできません。
できる限り、あけたい箇所にマークをつけてご来院ください。
ピアッシングは火曜、水曜、木曜午前、金曜のみ行っております。
土曜日は施術可能な日もございますので、来院前に一度お問合せください。
耳たぶ以外の部位をあけたい場合はご希望に添えません。
尚、18歳未満の方は保護者の同意が必要になります。ホームページ内『自費診療』のページより
「同意書」をダウンロードし、あらかじめ保護者のサインを記入してご持参ください。
※予約は不要です。
料金
片耳 | 2,000円 |
---|---|
両耳 | 3,000円 |
アフターケアについて
約1カ月間は、ファーストピアスを装着したままでの生活になります。途中で外してしまうと、穴が閉じてします可能性があります。
- 基本的に消毒剤は不要です。入浴時にピアスを前後に押し、シャワーの流水で耳たぶをよく洗い流すようにしましょう。
- ピアスを手でいじることで感染症を起こしやすくします。むやみにいじらないように注意しましょう。
- ピアス交換が難しい場合は、保険診療で対応致します。セカンドピアスと保険証をお持ちになり、来院してください。
- ピアッシングをしてから半年くらいは、ピアスホールが不安定で傷つきやすいため、セカンドピアスは軸が太めで真っ直ぐなものを選ぶことをお勧めします。
早めの対策が肝心✨自分のアレルギーを知ろう!
春の花粉といえばスギ花粉がよく知られておりますが、毎年この時期はスギ花粉の飛散量が多く、目のかゆみ・鼻水・鼻づまり・皮膚のかゆみなどで多くの方がご相談にいらっしゃっています。
このスギ花粉は3月下旬頃までをピークに徐々に減少しますが、3月下旬からはヒノキ花粉が飛散し始め、春には他にもカバノキ科の花粉(ハンノキ、シラカンバ)、イネ科の花粉も飛散します。
アレルギー症状を引き起こす可能性のある花粉の種類は様々で、一年を通して何らかの花粉が飛散しており、花粉症を含むアレルギー性鼻炎の患者さん数は増加傾向にあると言われています。
夏から秋にはキク科のブタクサやヨモギ等が飛散します。また花粉だけでなく室内にもアレルギーの原因は存在しますので、原因となるアレルゲンがどの季節、どんな場所に存在しているかを知り、出来るだけアレルゲンを吸い込まないように過ごす環境づくりをお勧めします。
例えばダニはアレルギー性鼻炎やぜんそくの増悪因子の一つであり、ダニが繁殖しやすいのは寝具ですので年間を通しての対策が重要となりますし、カビ(真菌)は湿気の多い浴室や台所、クローゼットや下駄箱などに発生し、環境中のカビの胞子には季節変動があり梅雨時期と秋に増加すると言われています。カビはぜんそくを悪化させることがあるため発生しないように対策することが重要になります。
更に昆虫やペットなど、アレルゲンとなりえますし、リンゴや桃などを食べた時に口の中がイガイガする症状は、アレルギー性鼻炎に合併する花粉‐食物アレルギーかもしれません。
花粉症シーズン、症状にお悩みの方はもちろんですが、花粉だけでなく食物等のアレルギーも調べることができますので、もしかしたら?と思われたらお気軽にご相談ください。
当院では指先から少量の血液で検査できるイムノキャップ(8種のアレルゲン項目)、1種類から確認できる血液検査でのアレルギー検査に対応しています。
症状に合ったお薬の処方や予防法をアドバイスいたしますので、ぜひご相談くださいませ。
イムノキャップの検査項目 8種
血液検査での主なアレルギー項目
花粉症の症状について
なかなか治らない風症状でお困りの方はいらっしゃいませんか?
花粉症症状は風邪によくにており、「鼻水・鼻づまり・目のかゆみ」などですが、そのほかに
「のどのいがらっぽさ・皮膚のかゆみ」などもあります。
熱はないけど、上記のような症状があるかた、その症状は、アレルギー(花粉症)かもしれません。
当院は、皮膚科を専門としておりますが、アレルギー科でもありますので、アレルギー検査や、花粉症の治療に
有効なお薬の処方なども行っています。
一度、当院までご相談ください。
私たちは、皆様と共に、治療のお手伝いをさせていただきます。

巻き爪でお困りではないですか?
当クリニックでは「侵襲のない」「短期間(2~3カ月)で治療が終わる」「新しい巻き爪治療」の『巻き爪マイスター』の施術がございます!
費用は¥5,500~です。
巻き爪にお悩みの方、是非一度当クリニック外来にお越しください。
爪の切り方やその後のケア方法など爪のお悩みにもお答えいたします
先に一つお伝えしておきたいこととして、巻き爪治療で大切なことは「爪を短く切りすぎないこと」です。
巻き爪マイスターの装着にも爪の長さが必要になります。また、爪の角を切り落とさず四角く整えることもポイントです。
今爪が短くて、巻き爪で痛みを感じている人はひとまず爪を伸ばすことをお勧めいたします。

上の図のように爪を伸ばしていただくと、巻き爪マイスターの装着が可能となり本格的に巻き爪治療が行えます。


装着後は写真のようなワイヤークリップをつけた状態でお過ごしいただくことになります。
また、巻き爪マイスターとの併用で矯正効果を高める
「リネイルゲル」も取り扱っております。

興味のある方、相談だけでもお気軽にお越しください😊
2025年1月18日10:00 AM乾燥の季節になりました!
寒い日が続いていますね。
この時期は皮膚科では、乾燥によるかさつきやかゆみの訴えが増えています。
乾燥は1年中起こりうる症状ですが、
湿度が低くなるこれからの季節は、よりいっそう肌の乾燥を強く感じるものです。
保湿が充分でないと、かゆみや湿疹等の原因になります。
まずは毎日の「保湿」をしっかり行っていきましょう。
それでも治らない場合は皮膚科を受診しましょう❢
放っておくと症状が悪化したり、痕が残ってしまうこともあるためできるだけ早い相談が大切です😊
※当院でも保湿クリームを準備しています。お気軽にお声掛けください♬
2025年1月11日9:45 AM🎍新年あけましておめでとうございます🎍
新年あけましておめでとうございます✨
皆様年末年始はゆっくりできたでしょうか?
当クリニックは本日1月4日(土)より通常診療を開始します。
土曜日の通常診察時間(午前のみ)となりますので、お時間をお確かめのうえお越しください。
本年もよろしくお願いいたします。

年末のご挨拶
明日12月28日は年内最後の診療日です。
土曜日ですので午前中のみとなりますので、診察・お薬処方・処置等お忘れなくお越しくださいね😊
今年も多くの患者様にご来院頂きありがとうございました。
来年も患者様の笑顔が見られるよう、スタッフ一同頑張って参ります。
皆様良いお年をお迎えください✨
新年は1月4日(土)より通常診察となりますのでよろしくお願い致します。

本日12月20日(金)医師変更のお知らせ
本日午後は、院長休診のため非常勤医師(女性医師)の診察とさせていただきます。
尚、午前は通常通り院長の診察となります。
大変急なお知らせでご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。
2024年12月20日9:16 AMお薬はどれくらい塗ればいいの?
そのくしゃみ 寒暖差アレルギーかも??
季節の変わり目などで朝夕は冷え込むようになると鼻がむずむずしたり、くしゃみが止まらなくなることはありませんか?
実はこうした寒暖差によって起きる症状は血管運動性アレルギーの可能性があります。
血管運動性アレルギーとほ寒暖差によって鼻粘膜の自律神経のバランスが崩れ、くしゃみ、鼻水、鼻づまりといったアレルギー症状を示す病気です。
こうしたアレルギーを防ぐには体に感じる寒暖差をなるべく少なくすることや、しっかりと睡眠、休養をとり自律神経を整えることが大切です!
症状がひどい場合は、内服薬や点鼻薬などで症状を緩和する対症療法が行われます。
2024年12月10日9:30 AM